《体験談》株をするなら、投資心理学を学ぶべし!!

株って奥が深いです!!

平日、取引がやっている時間帯(9:00〜11:30/12:30〜15:00)はパソコンや携帯で株価の変動を見るようにしています。

自信を持って売買注文をしても予想が外れることばかり。。

欲を出すと余計に損の額が増えていきます💦

私なりにデイトレをする中で、勉強することの大切さ、自分との向き合い方など感じたので忘れないようにブログに書きます。

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株式投資を本気でやり始めた理由

『株』を始めようと思いたったのはいいんですが。

何から始めたらいいのかわからず、経験者の夫に言われるがまま株の本を読んでいました。

でも、、

読書が苦手で。。元々株に興味がなかったので内容も頭に入ってきません。

毎日、ダラダラと過ごす日々。。

ただ本を読み時間が過ぎていく。。

株価の変動を見ても、どのタイミングで取引したら良いのかわからない。。

今思うと、ものすごく無駄な時間を使っていました。

『わからない!』という状況を放置して、自分に甘えていただけ。。。

自分がやらないと何も変化は起きないのに、時間の浪費をしていただけでした。

でも本気でやり始めたきっかけがありました!!

それは、目に見えてお金が減ったことです、、💦

売買注文を繰り返し、またわからない中でしていたこともあって、、

大損。。

ボタンひとつで、お金が消えました。。

時給に換算すると何日分になるんだろう。。

色々考えましたが、後の祭りです💦損をしたものは戻ってきません。

また自分で稼ぐしかないんです。

安定した収入がない、私にとってとても辛い現実を突きつけられた瞬間でした。

この日から、本気で株と向き合うようになっていきました。

投資心理学を学ぶ!

株については、独学で勉強しています。

書籍を読んだり、YouTubeを見たりすることで、株の売買注文の仕方・株をする上での心理学を学んでいますが、全て自分のものにするのは難しいですし、理解できないこともあります💦

知識を入れることで、『株』というものがどういうものか、株価の注文の仕方などはわかってきました。

勉強していく中で、一番大事だと思ったことをは。。

投資心理学です!!

投資心理学とは、投資家が意思決定をする時の心理的要因や行動パターンを研究する学問のことです。

投資心理学の基本的な要点

① エモーショナル・バイアス(感情的な偏見)

• 投資家はしばしば感情的な偏見に影響を受けます。例えば、株価が上昇している時には貪欲になり、株価が下落している時には恐怖を感じる傾向があります。

②グリーディング(欲張り)とフィアリング(恐怖)

• グリーディング(欲張り)は、株価の上昇を見逃さないためにリスクを冒す傾向です。一方、フィアリング(恐怖)は株価の下落を避けるために損失を回避しようとする傾向です。

③ヘリンガー効果

• ヘリンガー効果は、過去の経験に基づいて投資判断をする傾向です。過去の成功体験や失敗体験が、将来の投資判断に影響を与えることがあります。

④フォモ(Fear of Missing Out:取り残される恐怖)

• フォモは、他の投資家が利益を上げている機会を逃すことを恐れる心理状態です。これにより、合理的な判断を欠いた投資行動が生じることがあります。

⑤損切り回避

• 投資家は、損失を確定することを避ける傾向があります。このため、損失を抱えたまま保有し続けることがあります。

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自分の心理状態を理解することが大切

上で書いた要点は、一部の投資心理学の基本的な要点です。

投資心理学は非常に広範な分野であって、個々の投資家の行動はさまざまな要素によって影響を受けます。

私も、その日の気分で株と向き合う心理状態が変わってきます。

経験上、感じたことが。。

  • 「今日は気持ち穏やかだから、落ち着いて挑めそう」→売買がうまくいく傾向
  • 「昨日損したから、今日絶対取り戻してやる!』→損をする傾向

投資家は自身の感情や偏見に気を付け、冷静な判断を行うことが重要だと気づきました。

まだまだ初心者なので、成長できると信じて頑張ります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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