パン作りの基本!コツさえ掴めば簡単に作れる!

cooking

パン作りって大変そう。。

自分にはできない。。

難しそう。。

パン作りってなかなか手が出ないという人も多いはず!!

いざ挑戦してみると簡単にできちゃいますよ♡

パン作りのコツをお教えします!!

私も”夫と店を出す!”ことを目標に、パン作りのスキルを磨いています╰(*´︶`*)╯♡

国産小麦の焼きたてパンPan&(パンド)

パン作りの工程

パン作りの工程としては。。

  • ◎材料を計測する
  • ◎生地の材料を混ぜ合わせる
  • ◎捏ねる
  • ◎一次発酵させる
  • ◎成形する
  • ◎二次発酵させる
  • ◎焼く

これだけ見ると、工程が多すぎて難しそう。。と感じます。

でも工程を簡単にすると、

  • 1️⃣材料を混ぜてこねる
  • 2️⃣成形
  • 3️⃣焼く

これだけなんです!!

発酵は生地を放置するだけなので、その間に好きなことができます(^∇^)

パン生地作りの方法をマスターする!

パン生地は発酵が大事!!

実は私、パン作りを始めてから失敗をしたことはありません。(自慢です(^^))

いつも美味しくできています♪( ´▽`)

それは、自分の力ではなくてレシピサイトのおかげです♡

SNSでもレシピを紹介している人はたくさんいて♡自分好みのレシピが絶対見つかります!!

パン作りで重要なことは、材料の計測を正確にすること!

そしてもう一つ重要なことが発酵です!!

経験上、最も『発酵』が大事だということがわかりました。

パン作り初心者の時は、発酵で悩むことが多かったんです。

レシピに「40分で2倍に膨らむ」って書いてあるのに全然膨らんでないのなぜ?と思うことが多く。。その都度悩みながら試行錯誤。。

気温や湿度によって生地の発酵の仕方に変化があるということがわかったんです。

気温が高い時は、室内でもあっという間に発酵します。

気温が低い時は、オーブンの発酵機能を使うと簡単にできます。

室内で発酵させるときは、直射日光の当たらない暖かい場所に置くことが大切です。

2倍膨らんだと思ったら、大体OKです。

フィンガーテスト(指を生地の中央にさして、生地が戻ってこなかったら発酵完了です)をして、発酵具合を見ます。まだと思ったら時間をもう少し置いたらいいだけです。発酵しすぎも良くないと書いているレシピもありますが、大体45分くらい暖かいところに置いておいたらうまくいきます。

オーブンの発酵機能を使うと簡単にできそうですが、電気代もかかるし、特に夏場は室内が暑くなるので、私は室内の暖かいところに置くという方法でしています。時には、玄関やラんドリールームに置くこともあります笑。

発酵をマスターしたら、生地作りはマスターしたも同然です!!

生地を捏ね終わりの目安

「生地を伸ばしたときに、生地が透けるくらい」というのが目安というレシピが多いです。

生地を透けるくらい捏ねるって、結構大変なんですよね💦

しっかり捏ねることでグルテンが強化されて、もっちり感が出るんです!

だからひたすら捏ねます。(伸ばす→叩くを繰り返します。)

生地がしっかりまとまり艶が出て、引っ張っってちぎれなかったら捏ね完了です。

生地が透けなくても、コネ終わっても問題ありません。

私の捏ね方を紹介(あくまで個人の意見です。)

10分捏ねて、生地に艶が出て、手につかなくなったら捏ね終わります。

これで失敗なしなんです☺️

生地がまとまって、手につかなくなったら、後少し捏ねるくらいで大丈夫なんです。

時間や、生地の状態を気にし過ぎると余計にうまくいかない。。

生地を捏ねるのもパン作りの醍醐味です♡

乾燥は大敵

パン生地に乾燥は大敵です。

乾燥しないように霧吹きで水をかけたり、ラップをしたりする必要があります。

自家製酵母のこだわり冷凍パンPan&(パンド)

パン作りのコツ

捏ね

捏ねるときは手についても捏ね続ける。

生地がまとまり、手につかなくなったらあと5分くらい捏ねたら完了!!

生地が透けなくても、伸びたらOK。

発酵

気温・湿度によって発酵の時間が変化する。

直射日光が直接当たらない暖かい場所で、発酵させる。

フィンガーテストをしてOKなら、発酵完了。

心配な時は、オーブンの発酵機能っを使うとやりやすいです。

生地の乾燥を防ぐ

コツを掴むと生地作りはマスターしたも同然です。

回数を重ねることに上達できるので、あとはアレンジを楽しむことができるようになります。

パンの成形を楽しむ・味を変えてみる等たくさんの楽しみ方があるのでやってみてください♡

何よりも楽しむことが大切です❤️

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